iPhoneのタッチ病とは、iPnoneの不具合の一つで
初期症状としてはスクリーン上部に灰色のバーが現れ、
悪化するとスクリーンが全く反応しなくなるトラブルのこと。
リペア情報メディアのiFixitは、この現象はiPhone6や6 Plusの
全ての製品に起こりうると報じていました。
しかもこのタッチ病が発生すると、端末を買い換えるしか
対応がないという状況でした。
Appleは公式サイトに以下のように掲載しています。
「一部の
iPhone 6 Plus において、画面の一部がチカチカ明滅したり Multi-Touch
が反応しなくなったりする場合があることが判明しました。こうした症状は、表面の硬い所に iPhone
を何度も落とした後、さらに何らかの衝撃や圧力が加わったときに起きる可能性があります。
お使いの iPhone 6 Plus に上記の症状が見られ、それ以外の機能は正常に動作しており、画面にヒビが入ったり割れたりしていない場合は、14,800 円の修理サービス料金で修理させていただきます」
タッチ病の発生は今年8月頃から確認されていて、後手後手の対応となってしまっています。
しかも、iPhone6 Plus のみが対象でiPhone6は対象外というのがおかしな点ですね